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2018年 10月 17日

本町通り    Kurashiki

M2 Summicron 35F2(8枚)
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何十年も僕の住みたい街の上位にあるのが、倉敷市本町。この町の魅力はこの町を歩かないとわからないと思う。モネの描いた庭園から持ってきた睡蓮が浮かぶ大原美術館を通り抜け、映画によく出てくる倉敷川の橋を渡り、なまこ壁の蔵を眺め、カフェの良い老舗「旅館くらしき」を過ぎ左に曲がる。その突き当たりに本町の古い街並みが見える。

右に折れ、奥の方に行くと「antique et cafe Felicite」。この道りで育ったオーナーの伊都子さんが迎えてくれる。フランスが大好きなチャーミングな女性だ。

緩やかなカーブに沿ってさらに進めば、居心地のいい古本屋「蟲文庫」。店主で作家の美穂さんは苔の研究でも知られる。この夏休みに訪れた時に、映画監督さんと結婚していたことを知った。

でも、そのまた先の本町がフォトジェニックで、ちょっといいのだ。


いま、祐天寺の「Paper Pool」で開催中の

「瀬戸内少年少女寫眞展」に

このしゃsを出展しています。

もしよろしければ、ご高覧お願いいたします。


10月18日・木 1800~2230

   19日・金 1800~2230 禁煙

   20日・土 1500~2230

   21日・日 1200~1700 禁煙 最終日



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# by leitica | 2018-10-17 05:19 | Summicron 35F2(8枚) | Comments(3)
2018年 07月 12日

ボブ・ディランのレコード       Tokyo



Nikon F2 Photomic A
NIKKOR 50F2

ほとんどのフィルム写真をLeica Mで撮影しますが、

本当に稀ですが、Nikonでも撮ります。

NikonF2は、とても好きなカメラです。

私たち世代にとって思い出深い映画、

Woody Allen監督の「アニーホール(Annie Hall)」で

アカデミー主演女優賞を獲得した Diane Keatonが演じる

主人公アニーが愛用していたのがNikon FF2でした。

それを認識して以来、F2を手放せなくなりました。

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・写真展終了しました。

今週末、Nikon F2で撮影した写真を展示しています。

よかったらご高覧お願いします。

■NikonF、F2、F3で撮影された写真展

 『Ex. F vol.2

「Paper Pool」

東京都目黒区祐天寺2-16-10 たちばなビル2

■営業時間   (金・日は禁煙)

7月12() 18:0022:30 7月13() 18:0022:30

7月14() 15:0022:30 7月15() 12:0017:00



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# by leitica | 2018-07-12 21:43 | NIKKOR 50F2 | Comments(2)
2018年 05月 18日

老婆の笑顔      București

M4   Elmarit 28F2.8

ブカレストで出会ったチャーミングなおばあさん


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# by leitica | 2018-05-18 05:13 | Elmarit 28F2.8 | Comments(6)
2017年 07月 08日

回帰の日           Hong Kong

M6 Summilux 35F1.4

1 July 1997 Hong Kong

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20年前の中国回帰までは、足繁く香港に通い、ライカを下げて街をぶらぶらしていた。まだ僕も若く、M6にカラーポジ、M4にモノクロというスタイルだった。そして香港が英国から中国に返還された1997年6月30日から7月1日にかけても、ライカを下げて、1日中、香港島と九龍側をぶらぶらと歩いた。
その7月1日に撮影した中でいちばん心に残る写真が、この五星紅旗のおじいさんの一枚だった。若者たちは返還されることを不安がっていたが、湾仔の薄暗い階段で茘枝(ライチ)を売っていたおじいさんは、中国への回帰を心の底から喜んでいた。
その年の暮れ、中国に回帰した香港に行って、この写真のプリントを渡そうとおじいさんのいた階段に行ってみたが、この場所に姿はなかった。写真を見せながら、付近を訪ね歩いていると、髭を生やし香港映画に出て来そうな面構えの頑固そうなおじさんが商売の手を止めて、おじいさんがよく行く香港人しかいない広い食堂や小さな飯屋に連れて行ってくれ、人でごった返す店内を一緒に探してくれた。最後には住民しか入って行けそうにないビルの谷間の暗い路地に入り、古い雑居ビルにあるおじいさんの部屋にまで連れて行ってくれ、大声で名を叫びながらドアを叩いてくれた。ビルへの小路は湿ってズルズルと靴を滑らせ、部屋に登る階段は真っ暗だった。ついに、おじいさんには会えなかった。それでも、その親切なおじさんは快くこの写真を預かってくれた。確実に渡してもらえていると思う。
機会があれば、二人に会いにまた湾仔を訪ねたいものだ。しかし、再会は叶わないだろう。おじいさんもおじさんも、もう商売をできる年齢ではないと思える。20年という月日が流れているのだ。
この旅以降は香港、マカオに心が向かなくなった。あれほど好きだったのに。仲のいい親戚が香港に赴任している間にも、何度も誘ってくれたが、それでも行かなかった。
僕にとっての香港は、返還前のどこか宙に浮いた感じのある自由な香港だったのかもしれない。手足のすーと長いフェイ・ウォンが、上を見ながら散策している街…。20年前のチャーミングなフェイ・ウォンと湾仔で海老ワンタン麺を食べたかった。僕は陳慧琳さんとは、20年以上前のことだが、渋谷で向かい合ってラーメンを食べたことがあるのだ。
1997年末から98年始めの新生香港への旅。結局これが最後の香港になっている。帰国の日、九龍から新空港に向かう路線バスに乗った。途中、車窓から見た港湾沿いの景色は、ものすごい建設ラッシュで、これからもこの街は変わり続けて行くんだなと強く感じたことが印象に残っている。
僕は今も香港が大好きだ。もしかしたらパリよりローマより好きかもしれない。魅惑的で、古いカメラと単眼レンズが似合う街なのだ。
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# by leitica | 2017-07-08 03:17 | Summilux 35F1.4 | Comments(2)
2017年 01月 23日

コニカミノルタ有難う Warsaw

M4 Elmarit 28F2.8

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コニカミノルタプラザが無くなりました。
いいギャラリーだっただけに、本当に残念です。
私の旧東欧の写真展はコニカプラザで
ちょうど15年前の2002年1月25日からでした。
その時のハガキに使ったワルシャワの写真です。
これまで様々な写真展を見に行き
たくさんの刺激をもらい、勉強させて頂きました。
コニカミノルタ、そしてギャラリー関係者の方々に、
「有難うございました」と言いたです。

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# by leitica | 2017-01-23 23:39 | Elmarit 28F2.8 | Comments(6)