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カテゴリ:Summilux 35F1.4( 43 )


2011年 12月 16日

Leicaの聖地で  Wetzlar     

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M4 Summilux 35F1.4

Leicaの聖地といえばウェッツラー。
こじんまりとしたとてもいい街で
カメラを提げた旅人にやさしい街だった。

今東京では、“子ども”の笑顔を撮るのも難しい。

10年くらい前までは全くそんなことはなかったのだが・・・
そういえば僕もここ数年子どもたちを撮る気がしなくなっている。
もちろんその気になれば笑顔は簡単に撮れるとは思う。
今でも子どもたちの心はピュアだからだ。

学校の保護者会に行って話を伺っていて感じた事があった。
児童が知らない人に、たとえば学校の場所など尋ねられ
道案内などしてはいけないのだそうだ。
道案内をして学校まで連れて行った児童がいたと先生から聞くと
「やさしいわね」と数人のお母さん達が苦笑していた。
確かに今では危険な行為なのだろう。
僕もそう思うのだ。

しかし、僕が“子供”のころなら、
親切にしたねと両親から褒められたに違いない。
今ではそうではない。
学校でのやり取りを聞いていて何だか寂しく感じた。
海外の町でも
こんな状況になりつつあるのだろうか。

昨夜、銀座のライカギャラリーで行われている
ハービー・山口さんの写真展のオープニングパーティに行った。
久しぶりに写真関係のなじみの方にたくさんお会いした。
なんか、僕も写真を撮ったり
ブログに写真をアップしたりしなくてはと少し元気を頂いた。

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by leitica | 2011-12-16 05:39 | Summilux 35F1.4 | Comments(8)
2011年 09月 14日

静かな部屋   New Orleans

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Leica M6
Summilux 35F1.4

喧騒のCafé の奥には
静かな別室があり、
恋人達が声を落として語り合っていた。

僕はそちらの部屋に憧れたが
一人だったので手前の部屋の一番奥のテーブルに座った。



9月11日、アメリカの同時多発テロから10年。
中国の台頭、ロシア軍機の日本一周、北朝鮮からの亡命者、
アメリカ軍のルーマニアへの防衛ミサイル配備・・・
東日本大震災から半年、何も解決していない福島の原発問題
フランスの核施設の事故 etc.
世界の緊張感は高まっているように感じる。

このCafé の奥の部屋の様に
のどかに生きたいものだ。

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by leitica | 2011-09-14 16:56 | Summilux 35F1.4 | Comments(12)
2010年 11月 19日

雨の日に     Paris

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Leica M6
Summilux 35F1.4

傘をさして
モンパルナスからカルチェ・ラタンまで凍えつつ散歩。
古い教会の表通りで
写真ギャラリーに出会った。
一階は写真集の書店で地下にギャラリーがある。
店頭に並んだ写真集の充実振りは流石に左岸だった。
日本の写真集のセレクトも良かったように記憶している。

次にパリに行ったら再度訪ねてみたいと思っている場所だ。
趣味に合ったこうしたギャラリーとの出会いは、旅の喜びのひとつ。
年の瀬の冷たい雨の中ならなおさらだ。


今、カメラマンの蜂谷秀人さんが
銀座のキヤノンギャラリーで
蜂谷氏が20年に渡り撮り続けているツール・ド・フランスの
写真展を開催しています。
「ツール・ド・フランス~二つの世紀をまたぐ~」

物静かで優しい蜂谷氏ですが
20年に渡る取材は本当に凄い。
そして、好きで撮り続けている写真には
蓄積された魅力があるとおもいます。
時間が有りましたらお出かけ下さい。

●東京・銀座 11月18日~24日
●宮城・仙台 12月24日~2011年1月11日
●大阪・梅田 2011年1月20~26日

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by leitica | 2010-11-19 03:41 | Summilux 35F1.4 | Comments(6)
2010年 11月 06日

長い階段     Lyon

Leica M4
Summilux 35F1.4
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《お知らせ》2011年1月11日
階段の写真、別カットに入れ替えました。
これまで使っていたカットは
タグ、フランスの「夜 旧市街 Lyon」でご覧になれます。


この階段は魅力的だった。
今でも鮮明に記憶に残っている。

Leicaを持っていて良かった
と思うのはこういう時かも知れない。

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by leitica | 2010-11-06 04:08 | Summilux 35F1.4 | Comments(15)
2010年 10月 29日

究極の美       Milano   

Leica M4
Summilux 35F1.4
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他のピエタに比べ
完璧に整っているわけでなく
全く精工でもない。
さらに未完成。

しかし、滲み出てくる魅力。
いろいろな美術品を鑑賞してきたが
最も印象に残っている作品のひとつだ。

注・ピエタの下の台は
ピエタと全く関係ないものだそうです。

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by leitica | 2010-10-29 14:56 | Summilux 35F1.4 | Comments(2)
2010年 08月 31日

写真展の案内

写真展は終わりました。
有難うございました。

温かいコメントは残させていただきます。
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by leitica | 2010-08-31 02:30 | Summilux 35F1.4 | Comments(20)
2010年 05月 14日

観覧車       Liverpool

Leica M4
Summilux 35F1.4

僕のイメージするプリントとは少し違うけど
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UPしてみました。

リバプールの新しい中心地・ショッピングモールは
想像していたより近代的で、正直、驚きました。
でもショッピングモールから少し外れると
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴが若かった頃から
あまり変わっていないと思われる雰囲気に沢山出会えました。

まだ、プリントしていない昨年暮れのリバプール。
ラストの2本に写っていた数枚だけ焼いてみました。

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by leitica | 2010-05-14 16:16 | Summilux 35F1.4 | Comments(7)
2010年 04月 06日

旅の安らぎ     Meissen

Leica M4
Summilux 35F1.4
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エルベ川沿い
夕暮れに沈んでいく景色
安らぎを感じた

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by leitica | 2010-04-06 03:18 | Summilux 35F1.4 | Comments(12)
2010年 03月 17日

古城の調べ     Meissen

Leica M4
Summilux 35F1.4

城下町に続く階段から聞こえてきた
控えめな優しい音色

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実はこの日、
日本から来ていた青年に会った。
一人旅の彼はカメラメーカーの技術者だった。
ライカ好きの僕はウェッツラーから、
レンズの設計をしている彼は
イェーナからマイセンにやって来ていた。
お互い両方の町に行きたいと考えていたが
二者択一で訪れた町を選んだということなどを話した。
どちらにより惹かれるか
それぞれ聖地は違うようだった。

マイセンはいい町だった。

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by Leitica | 2010-03-17 04:00 | Summilux 35F1.4 | Comments(14)
2010年 02月 26日

Feeling     Firenze

Leica M4
Summilux 35F1.4

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僕は冬服の季節になると
LeicaM4のブラックを使っている。

黒いLeicaを使う理由は
ヨーロッパの夜を歩くのに
目立たないということもあるが
今回のような冬の写真を撮りながら町を歩いているときに
クロームメッキよりエナメル塗装のボディの方が
僕の指先には少しだけ温かく感じるからだ。

この個人的な感覚のように、
Leica使いには、それぞれの繊細な感触が指先にあるようだ。

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by Leitica | 2010-02-26 02:51 | Summilux 35F1.4 | Comments(12)